猫作家 加悦雅乃(かや みやの)
◆代表作 奇抜な神話◆
2016年 17歳制作
パリ サロン・ドートンヌ展 入選
この作品は、17歳にしての挑戦であった。
世界でも歴史あるピカソも出展していた、パリの公募展に出展し、みごと最年少で入選する。
猫作家だった雅乃が、ひとりの作家として世界に通用するのかを問う、とても大きな挑戦でもあった。
作品こそ小さいが、今までの猫作家としての人生を全てこの絵に注いだ。
この作品は、雅乃にとって代表作となることは間違いない。
そして、作品名のごとく猫作家としての神話が大きく動き出すことであろう。